それぞれの思惑
ご存知の通り自民党は惨敗し、
民主党は大勝利を収めた。。
今日ちょろっと小耳に挟んだところじゃ、
自民の一部の議席予測は45くらいだったらしい。
本当のところでは最後は自民党に頼ってくるはず。
そういう思いがあったんだろうな。。
ところが蓋を開けてみりゃ、
自民の古参が次々とレッドフラワーを逃し、
変わりに民主の候補事務所に万歳がこだまする。。
日本はまだ死んじゃいなかったんだな。。
自民党が強硬路線を取ってから、
綱渡りの2年間だった。
はじめは目新しく感じた『強硬採決』も、
数を重ねていくごとに当たり前になっていった。
拷問に耐える方法はただ一つ、慣れること。
数にものを言わせてなんでも独断で決めちまう
ルールの神に、国民は成す術が無く、
ただひたすら耐えた。
ワンミス犯した弱者が握り飯一つを欲しがりぶっ倒れ、
最後の頼みの年金が貰えず朽ち果てる老人が息絶え、
戦後最高の好景気とやらの本体を拝むこともなく、
B層という素敵なネームで呼ばれるおれたち被支配者は、
一山いくらで資本家や経団連に向けて値札をつけられ
日本経済の底辺に這いつくばっていたんだ。。
そのツケをほんの一握りだけど返した。
最低に非力だけど、最高のクロスカウンター。
選挙に行った6割の戦士の勇士は、
残りの4割に絶対伝わったはずだ。。
6:4。
サイレントマジョリティ気取るにはちょいと
イケテないバランスだろう?
投票に行かないってことは、
何をされても文句無いってこと。
ノーガードサンドバック希望のデタラメなマゾヒストなら
構わないけど、そうじゃないなら次回からは
絶対足を運ばなきゃいけない。
選挙に行くことを勧めないやつが誰だったか、
そいつを考えれば答えに泳ぎつくには時間は要らない筈だ。
New!!
当たり前だけど、
今回の選挙結果は直接日本が良くなるとか、
何がどうなるって訳でもない。
灰色のレボリューションなんて気取った旗を振ったのだって、
成功した今見てみりゃ、一目瞭然だけど、
結局何も進化しちゃいない。
ただ元に戻っただけだ。
理由は2つ。
1つは参院選だから、政権に直接は影響しないってことと、
もう1つは何か重要政策を掲げての一戦だった訳じゃないこと。
小泉以降の自民党が
全てを勝手に推し進めて、
『改革』 『再チャレンジ』 『うつくしい国』
なんてワードで注意を逸らし、
裏でせっせと独自の工作をしていた異常状態。
それが出来ない様に、民主党という手ごろな石垣を
使って国民の一票を集めて防波堤を作る作業。
国民がこの夏の革命で掴んだのは、
自由や住みよい国じゃない。
それを掴むためのデフォルト回帰だってこと。
New!!
今後の政治の見守り方は、今までと違って
ちょっとだけ希望に包まれてる。
なんせ国民には2つの選択肢が出来たんだ。
・自民党が心気一転生まれ変わって、国民の為の政治をする
・民主党が今回の国民の期待に応えてくれる
今回の件は、ボーダーラインを引いたんだ。
国民を無視していては党が滅びる。ってラインをね。
安倍がなんと言おうが、中川がトカゲの尻尾になろうが、
自民議員の何割かには、頭にそれがインプットされた。
ニュートラルに向けた意識改革だ。
24時間前には虚無だった空間に、2つの選択肢。
新自民党と民主党が切磋琢磨してくれて、
国民がどちらも素敵で選ぶのに迷うくらいの
希望の化学反応を起こしてくれるくらい、
魅力的な商品(政治)を用意して欲しいもんだ。
だってそれが当然だろう?
日本は止まることの無い新型資本主義の真っ只中。
国民はバイヤーで、
健全な民主主義国家はいつだって買い手市場であるべき
なんだ。 違うかい?
どっちにしたって、日本にちょっとだけ明かりが灯ったのは
間違いないさ。
自由を求めるか弱きエジソン達が、
とびっきりの電球を生み出すまでの長い道程の起源に
なることを願うよ。。。
思った以上に昨日のコメントが多くて、まだ全部読めてません。
(ありがとうございます。。。)
同時に、最近読めてなかったメールもしっかりチェックします。
10時位には家に帰れるので、じっくり読ませていただきます。
それと、ウェブ、イラスト関係で応募いただいた方、
メール機能の関係で返信が出来ていないものもあります。
(スパムの識別を甘くしていたので迷惑メールが一日1000件
来てたんですよね…。)
お手数ですが、もう一度送っていただけると幸いです。
(お手を煩わせて申し訳ありません)
ちょっとだけ日本に光が差したこの日に、
ワンクリックお願いします。
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