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2007-12-31

ARCH

灰色のベンチ読者の皆様。

冬枯れの季節。

2007年も、お世話になりました。

来年もよろしくお願いします。 

       

       

では、年の瀬にふさわしい真実を。

もうかなりの数の読者が気づいて、メールをくれているけど、

ブット氏暗殺。テロに関連する報道多発。

日米での対テロなどをテーマにした番組の連発。

「偶然」とは思えないような一致が続いて、

何か勘ぐりたくなる師走の終わりだった。。

ついでにここへきてビンラディンの声明が届くという、

あり得ない一致が続いて、偶然は疑惑に変わった。

         

      

ブット氏の暗殺については、現地メディアと目撃者

証言が正反対だという報道があった翌日、

急に目撃者の部分は伏せられた。

米紙で確かめても同様。

この手の観点で日米の紙面を比べても意味が無いので、

情報統制が緩やかな英紙・伊紙・仏紙が

読める人物にコンタクトを。

すると、ずばり予測どおりの相違点があった。

            

決定的な違い。それは。。

    

日米紙の多くは、いつの間にかイスラム系過激派ないし

反ブット氏の犯行だと決めてかかったような報道だ。。

ついでに反民主主義、自由を否定する連中の仕業だという

サブリミナルも忘れない。 

対して、欧州各誌(例外も少数あるそうだが)は、

「映像にはブット氏を狙う男が映っているが、

何者か判明していない」

とそのまま書いてある。。

      

別にこの段階で、ブット氏暗殺とアメリカの関係を指摘

する訳じゃない。が、911の時と似ているのは確かだ。

いつの間にか確たる証拠も無いのに、

イラク、アルカイダなんてワードが茶の間を駆け抜けて、

都合よく犯行声明が出る。

なぜか大した裏づけ調査もされずに、戦争が始まる。。

開戦当時、アメリカを報じるニュースでは、

やたらと「愛国心」という言葉が使われていたな。。

その「アイコクシン」の成れの果てが、

今のアメリカだ。

日本を除く世界中から嫌われ、暴力で世界を支配する

戦争ジャンキー。

「アイコクシン」なんてものは、人から言われて目覚める

もんじゃないっていういい例だ。

                              

      

ひとつ勘違いを正しておくよ。

石油をめぐる戦いは、終結したと思ってる人が

多いんじゃないだろうか。

だとしたらそれはまるっきり違う。

利益と人道を天秤に載せて突きつけるオイルウォーは、

ようやくはじまったばかり。

アメリカは一定の石油利権に食い込んだに過ぎない。

まだ外堀を越えたに過ぎないんだ。 

    

内堀、本丸を落とすのは実に大変だ。

そこで米政府は外から支配する方法に出た。。

混乱を起こし、情報が錯綜し、

世界から中東を孤立させる。。

    

もはや正義を失ったブッシュ政権は、

武力だけに訴えられない状態にある。

戦争してくださいと言うのは、アジアの端の島国、

属国政府だけだ。。

じゃぁ、どうするか…。

            

          

      

水面下、局所的なピンポイントに移行したオイル獲得戦。

終わりを迎えるブッシュが最後にどう足掻くのか。。

残念ながら楽しみより怖いかな。。

終わりの光景はいつだって美しくないものな。 

         

          

      

~あとがき~

毎年読者に対して、

調査してほしいことを募集していますが、

今年もやります。

昨年はメールをよくやり取りしていた人が対象でしたが、

今年は広く募集したいと思います。 

※すべて調査できるとは限らないので、ご了承を。 

あて先はいつもどおり

haiirobenti@yahoo.co.jp

    

件名を 「調査して欲しいこと」 にして下さい。

                

では、来年もよろしくお願いします

よいお年を。

GRAY BENCH   W:KEN

         

               

                     

2007-12-30

どうでもいいお知らせ

おしらせ。。

       

大したことじゃないですが、

多分今日の夜に、フジテレビ系列で放送される

さんまのなんとかかんとか~

という情報番組に、間接的ですが少しだけ協力しました。。

番組全体がどういうものかわかりませんが、

少しだけいい情報もやると思います。

何もやることが無かったら見てあげて下さい。。

         

         

お知らせ2。

アマゾンからの手数料を見たら、

先月までで42,006円ありました。 

来年からもっと積極的に活動するので、

その為に使わせていただきます。。

これからも良かったらご協力ください。。    

      

            

            

メールマガジン 1月より再開します

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~Wedding March~

12月に入ってから一昨日までに、

読者の中に3人が結婚した。

      

まずはおめでとう。

3組の夫婦が誕生し、3つの家族が生まれた。

イブに愛の言葉が地球を包み、

クリスマスには世界中の子供が夢を抱き、

そして大晦日は、どんな奴にだって

新しい転換のチャンスをくれる。。

6月の花嫁が未だ人気みたいだけど、

ラバーズ達のビッグイベント目白押しの12月に、

生涯を共にする契約をするのも、断然素敵だよ。

   

婚約届けは役人が作った紙に過ぎないけど、

そこへ夫婦が名前を書き込んだ時点で、

瞬間、世界で一番素敵な代物になる。。

おめでとう。

Congratulations

Felicitaciones

축하합니다

Congratulazioni

Parabéns

恭喜

どんな国の言葉だって、彼らを愛でる言葉は、

とびきりの熱と思いを内包した、素敵な音だ。 

                  

               

         

めでたく結ばれた読者の一人のメールに、

すごく考えさせられる一節があった。 

『お互い収入も少ないのですが、今の社会に対する

ささやかな抵抗といったとこでしょうか』

もちろん、皮肉をこめたのだろうけど、

同時に身をもって現実を指摘したブラックユーモアだ。

    

未婚率が急上昇を続けて、出産率は当然もっと減速中。

生む機械がどうとか、

若者の考えがおかしいだの、

政府や役人は好き勝手言ってるが、

一番は社会背景に決まってる。。 

    

犯罪件数のトリックの回で説明したように、

今の若者がモラルがないなんて、まったくのでたらめで、

実際は戦後最も人を傷つけるのが嫌いで、

異性を大事にし、そして貯金をしている世代でもある。

そんな彼らが、、というかおれも含めてか、

20代が結婚しない理由。できない理由。

・・・それは未来が怖いから、じゃないだろうか。。

         

          

もう既にこれから10年ほどにわたって、

あらゆる面で増税が決行されることは決まっちまってる。

保険料、消費税、住民税はほぼ確定。

医療控除、高齢者・障害者への補助は減額の一途。

そして地球ごと石油高騰に引かれて長いインフラに突入した。

      

それなのに、経済指数はついに12月からマイナスに転じた。

大企業は相変わらず横ばいなどといってるが、

毎日マーケットの上で働く会社員ならすぐうそだとわかる。

サブプライムという言い訳がなくても、日本市場はゆるやかに、

低空飛行に移行し、日に日に高度を落としているんだ。

      

にも関わらず、年金紛失、そしてごまかしと約束不履行。

グリーンピアに代表する、特定議員の財布と化した税金。

それにアメリカへの破格の上納金。

こんな状態にも関わらず、政府は

お国の為に結婚して子供を生めと言ってくる。。

…逆三角形化した人口ピラミッドの先端が、

毎年より鋭利に研がれるのは、当然だろう。

      

      

けれど、そんな時代にも関わらず、

そして収入が覚束ないにも関わらず、

夫婦になることを決意しする人がいて、

そして子供をもうける人もいるだろう。

彼らに対して、国はなぜ何もしないのか。。

不思議で仕方ない。。

財政難と言ってるが、それは国の帳簿の話であって、

天辺の奴らが独占してる金はアジア1位だ。

つまり、年金問題みたいなものが、もっとゴロゴロしてるってこと。

このままいけば日本は終わっちまう訳だし、

そろそろその金を放出したらどうだい?

      

もはや出産、育児については企業まかせになっている。

国はもう白旗状態だ。

それは、福利厚生がきちんとしている優良な大企業に

勤められなければ、出産さえ間々ならないことを意味している。

これがどういうことかわかるだろうか。

      

結婚、出産は特権階級化しつつある

         

ってことだ。

『いつまでも一人身でみっともない』

『そろそろ孫の顔を見せてくれ』

息子、娘にそんなことを言う人もきっといるだろう。

別に悪いことじゃないが、

今日話したような時代背景を汲み取って、

少しだけ理解してくれたら、子供もずいぶんと楽に

なると思うぜ。。

人間は所詮、動物。

好きな異性と夫婦、家族を構成するのは本能だ。 

にも関わらず、結婚適齢期のおよそ半数が未婚を選ぶ

という今の日本。

それだけいかれちまってるってことさ。

      

         

結婚報告をくれた3組の夫婦。

いずれも、

「安心できる生活を確保した上で無い」 とか、

「中小企業なので、年収はなかなか上がらない」、

「お互い低収入なので」

といった感じだ。

勿論、彼らが特別なんじゃない。

30代前半で一家を養えるだけの自信に恵まれているのは、

ほんの一握りだし、女性が20代のうちに嫁がなきゃ

いけないなんてのは、都市部ではもはや神話と化している。

2500万人がぎりぎり自分が生きれる年収な訳だし、

政府発表の子供を一人もうけられる年収(600万円)に

届かない人で言ったら、もっとえらい数だろう。 

    

それでも、3組の夫婦は手を取り合って愛を誓った。。

式を挙げられていないと書いてあったメールもあったけど、

何も悔やむ必要は無いし、全然問題ないと思うぜ。 

だって、こんな時代に、ギリギリのラインで夫婦になった

あんた達は、立派な日本の宝だし、偉大な存在だ。

少なくとも、おれは心から拍手を送るよ。 

ここの読者達だって…ほらな。。

てんとう虫サンバも、安室の定番ソングもないけど、

キリストの誕生を祝う往年のヒットソングBGMが溢れる中、

除夜の鐘に祝福されるウェディングだって、

おれは断然イケテルと思うよ。。 

         

            

短期間でしたが、クリックありがとうございました。

昨日まででやりたいこと、調べたいことは出来ましたので、

もう大丈夫です。

戦うべき時が来たら、またご協力願います。

さて、今後ですが、メールマガジンは年明けから

また’気が向いたとき’に書いていきます。 

それとここに関しては、同じく不定期に書いていければ

と思っていますが、日記みたいなものや、今までどおり

ボツになったアイデアを短編として載せたりしたいと

思います。。

      

よいお年を。。 

         

灰色のベンチから  Ken Kikuchi 

       

| コメント (10)

2007-12-27

銀幕に流離う真実の実

911          

            

          

         

          

            

         
沈黙のテロリスト 

ブラックホークダウン 

僕は君のためにこそ死にに行く

スリー・キングス

父親達の星条旗

WINDS OF GOD -KAMIKAZE-

パールハーバー

エネミーライン

戦場のアリア 

炎の戦線 エル・アラメイン

楽園をください 

ダーク・ブルー

タイガーランド

シン・レッド・ライン

               

これらは全部映画のタイトルだ。。

それもハリウッドを中心に、アメリカで上映された映画。

そしてもう一つ共通点がある。

これらは皆2001年9月11日以降に製作・公開

された映画で、尚且つ戦争・テロとの戦いをモチーフに

した作品なんだ。

今日はちょっぴりファジーだけど、

それでも断然頷いちまう、そんな銀幕の中みたいな話。

      

       
年末から正月にかけて、

映画は新作が切れ目無く公開される。。

低迷してるハリウッド映画は、相変わらず莫大な金をかけた

でたらめなスケールを持っているし、

単館系の定番となったフランス映画は、叙情作品を、

イタリア映画は質素だがシュールでクールな芸術を、

俳優レベルの高い韓国映画は、安定した作品を出して、

シェアを伸ばしてきている。。

日本映画はアニメ以外は低迷…というより一度も浮上した

ことも無いけど、それは日本人の演技力や脚本が原因じゃない。

アイドルがいつの間にか俳優へと転進した即席スターが

これでもかと画面を独占し、プロの俳優が脇役に回る。。

そんな演技よりも広告という体制がある限り、

日本に映画文化は根付かない。

・・・こいつは映画市場の広告代理店勤務の男の

受け売りだが、おれも同感。

だって、昨日までテレビ局にだけ都合がいい様な

架空のプライベートを量り売りしてたやつが、

急に役者面してこの世の是非を問うなんて、

そんな馬鹿らしいことに誰が共感するってんだ。。

         

            

さぁ、話を戻そう。

アメリカで2001年以降公開された戦争・対テロシネマの話。

もうわかっちまった読者もいるだろうけど、

ずばりその通り。

アメリカは2001年以降、一気にこの手の映画を多く

製作してるんだ。。

逆だ!アメリカは自粛している!

というやつもいるらしいが、比べてみればすぐわかる。

おれがちょっと思い出しただけで冒頭の数。

対して1995年から2000年までのテロ・戦争ムービーを

挙げてみるといい。

一目瞭然だからさ。。

         

       
         

理由はシンプル。

テロとの戦いは正義で、イラク戦争は間違いでは無いと

いう為のプロパガンダだ。。

テロに対しては断固たる決意を持って戦うのだ!

悪は正義のアメリカ軍が倒すのだ!

世界の平和はアメリカが守る!

随分と立派な主題をすえて、多くの映画が作られた。。

結局、911自体がテロでさえなく、

米政府の自作虐殺で、加えてイラクには最初から

大量破壊兵器が無いこともわかってたって判明しち

まったが、アメリカ国民の何割かのシナプスには、

戦争=正義のスピリチュアルが埋め込まれたんじゃない

だろうか。。

1本数十億で演じるハリウッドスター達も、

所詮は世界最悪の政府の犬なのだ。。 

            

          

とりわけおもしろい傾向がある。

前述の条件の戦争映画は、

ほとんどが第二次世界大戦をテーマにしたり、

はっきり言わなくても原型にしてたりするんだ。

何故か?

これはおれたちやドイツ人は少しばかり凹むだろうが、

今尚続くアメリカの戦争史において、

アメリカに正義があったとされる戦争は

第二次世界大戦だからだそうだ。

勿論、それぞれに意見はあるだろうし、

おれ自身は戦争に正義なんてあるわけがないと

確信してる。第二次大戦だって、

日本は当然途方も無い悪だし、

対したアメリカだって十分なデビル。そうだろう?
 
ただ、イラク戦争やベトナム戦争に比べれば、

第二次大戦はアメリカの非が少ないと考えてるようで、

だからこそ、それをモチーフに映画を作り、

太平洋戦争を現在のイラク虐殺や戦争論に置き換え

ようとしているわけだ。。

戦争中毒と化したあの国は、処方箋さえ狂ってるってこと。。 

                

         

これらを踏まえて面白いアンケート結果がある。

アメリカの某経済紙が企業や団体に対して

大規模なリサーチをしたそうだ。

クエッションはたった一つ。

       

『イラク戦争は間違っていたと思うか』

      

答えは68%がYES。。 

      

          

これがどういうことかわかるだろうか。

当事者のアメリカでさえ大半が911の嘘、

イラク虐殺の非正義を知っているってことだ。

他国がイラク戦争には協力しないと次々と

声明を出している理由、今のアメリカに協力するのは

非人道的であることをちゃんとわかっているんだ。

にも関わらず、金の為、

上層部だけの利益(国益というらしい)の為に、

必死に国民を欺いてアメリカに貢ごうとしている

国がアジアの端にあるらしいよ。。

ひどい国だよな…。 

きっとその国の国民は、

例のイラクに関する国連決議も、

911の真実も、政府の破壊兵器についての事前察知も

アメリカへの途方も無い貢物のことも知らされず、

知らない内に世界の悪魔のレッテルを貼られている

んだろう。。。 

もしも、その『哀れな国』の国民に心当たりがあるなら、

是非、教えてやってくれ。。

そのレッテルはあんたらのせいで貼られたもんじゃなく、

国民一人一人の、ほんの僅かな政治関心と、

一票でもって簡単に剥がれるんだってね。。

宜しく頼むよ。。

       

            

~あとがき~
ノーマンズランドという映画を見てみてください。

これも2001年以降に作られた映画で、

戦争をテーマにしていますが、なんというか・・・・

まぁ、年末年始に暇があれば見て下さい。 

戦争がいかに滑稽なものかわかります。そして

残酷なまでの解決策も。。

         

          

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2007-12-26

メリークリスマスとデスペナルティー 【後半】

死刑制度について考えるにあたって、

まずは世界各国がどういう対応なのかを知ることにした。

他国とは状況も違うし、

思想や宗教も違ういう意見も当然あるだろうけど、

ラッキーなことに日本は世界で一番犯罪率が低い。

だから他国の状況から判断すれば、

かなり幅を持ってジャッジできることになる。便利な点だ。

世界の動きについて。これは『緩やかな廃止の流れ』

が適当だと思う。

完全廃止国、戦争やテロにのみ適用、

死刑はあるが事実上判決は出ない国(10年以上死刑判決が

されていない国)をあわせると131。

世界の三分の二が死刑反対のスタンスだ。

残りの63カ国でも、数年死刑が執行されていない国が

10ほどある。よって栄えある死刑賛同国50に日本は

ノミネートしてるってことだ。。

事実の一つとして頭に入れてくれ。

            

次に前号でも書いた死刑執行を頑張っている国。

執行ベスト7だ。

北朝鮮・中国・イラン・パキスタン・イラク・スーダン・米国

なんとこの7カ国で死刑数の94%を占めているんだ。

治安が安定しない国ワースト7ってのは裏づけのない

印象だけど、少なくともこの7カ国にいい印象を持っている人は

世界でも少ないんじゃないか?

各国に共通して連想されるワードは、

やっぱり『WAR』や『KILL』だ。

これだけの銀河系軍団が顔を並べたのは、

偶然?・・・にしちゃ出来すぎだよな。 

もういっちょ事実を。

日本において死刑は絞首刑で行われている。

要は首吊りね。電気ショック、銃殺などがメジャーだし、

おれは高校の時に教師から死刑は電気ショックで

一瞬で苦しみ無くされていると教わった気がするけど、

実際はかなり苦しい絞首刑だ。

理由は明かされていないけど、伝統という面もあるのでは?

という意見もあるらしい。

日本は昔から首に拘るから。

相手方の首を切り落として勲章としてた名残りだって。

(但し江戸時代は火あぶりや磔にしてのなぶり殺しなど)

          

以上の事実はあくまでデータ。

直接死刑制度どうこうに結びつくもんじゃないけど、

かといって見逃せない事実だから書いた。本番はここからだ。

         

            

                     DEATH

                  

まずは死刑制度自体の効果についてだ。

おれが読んだ死刑賛成派の人のほとんどが

『死刑があることによって犯罪抑止になる』

と書いていたり、言っていた。 

なるほど、と頷いちまいがちだけど、

びっくりすることにまずここから間違っていた。

実は、死刑制度による抑止力について、科学的証明、

つまり犯罪の明確な減少のデータは無いんだ。

(死刑執行国が廃止してから急激に増加したなんてのも無い)

逆に、カナダやオランダでは、死刑よりも、

本当の終身刑などの方が抑止力があるのではという

データも出ているそうだ。

※カナダで1935年に死刑を廃止したところ、

犯罪件数が減った。極刑はかなり厳しい環境での終身刑。

つまり、死刑が犯罪の抑止力になってるというのは、

ちょっと疑問符だってこと。

それに、メディアが必死に犯罪件数増加と煽るこの日本が、

何より死刑執行国じゃないか。 

池田小事件の犯人が異例の短期間での死刑執行がされた

(発表されるのも異例)けど、少年少女を狙う犯罪は

減ったかい?つまりそういうことさ。。

            

             

                            DEATH

                   

                      

次によく見た理由。死刑制度によって再犯が防げる。

これはハナからおかしな理論だ。

そんなことを言ったら、エスや裏物ドラッグを決めたことが

あるやつは全員首吊りしていかなきゃならない。。

薬物系の再犯率は60%近いものもある。

ドラッグと殺人は一緒に出来ないって意見もあるだろうけど、

どうしておれたちが殺人の目方をジャッジ出来る?

親族を殺された遺族の苦しみは、そりゃ勿論想像できない

くらいひどいもんだと思う。赤の他人がどうこう言える代物

じゃない。だけどなぜ特定の殺人だけが取りざたされて、

これは死刑がふさわしい、これは違う言い放てる?

日本では殺人事件の被告の95%以上が死刑になんてなって

いないんだ。 

光市の件はたまたま被害者遺族がメディアにピックアップ

されたけど、それ以外の事件だって同じように遺族は

苦しんでるんじゃないのか?5%の犯行だけが残忍で、

95%は死刑にするほどは残忍じゃないってのかい?

いや、殺人だけじゃないよ。

おれが中三の時に、かわいがってもらっていた

1歳年上の女の先輩がいた。

顔全てが基調のとれた主張をするパーツで構成されてて、

美の方程式に忠実に従って作られた完璧な美人。

おまけにグラビア誌から飛び出したようなでたらめなスタイルで、

彼女に好意を持つやつを数えるには計算機が必要だった。

その先輩がある日、大学生グループにレイプされた。

犯人は逮捕されたけど、彼女は目も当てられないくらい

傷ついていたし、何度も自殺未遂した。

リスカ、ガス、ハルシオン、首吊り、何度周りが止めても

スイサイドを止めなかった。

人格は変わり果てて、いつも一緒にいたおれにさえ

見えない壁を作るようになって、学校も行かなくなった。

結局今も引きこもっているらしい。

対して犯人の馬鹿達はとっくに出所してノウノウと元気に

生きてるよ。 どうだろう。彼女の苦しみは、

殺人で家族を殺された人より軽いから、

犯人は死刑にならないのは当然だと誰が決められる?

彼女はマスコミに取りざたされなかったから、

世論の後押しがなくて残念だねと肩が叩けるかい。

犯人の死を願う気持ちは、どんな事件被害の遺族だろうと、

あるんじゃないのかな。。

最高裁の天才裁判官だって死刑判決は難儀するのに、

誰が事件の重みを、人の命の目方を決められる?

もっと広くとっても同じことだ。

何の言われもなくリンチされて歩けなくなったら?

両親が唯一残した家を放火されたら?

家族の様に大切に思っていたペットをなぶり殺されたら?

死んだ恋人の形見を笑いながらぶっ壊されたら?

子供を目の前でひき殺されたら?

そんな時あんたは、犯人に死を望む可能性がゼロだと

言い切れるだろうか。

そしてそれは光市の事件に比べれば、

そこまで恨みの気持ちは出ないし、

残忍な犯行じゃないから死刑は相応しくないと言えるだろうか。

それとも犯罪は全て死刑にするかい?

過失致死だろうが、未必の故意だろうが、

殺人があったら遺族は苦しむし、

殺人以外でも見てるこっちが真っ青になっちまうくらい

涙の多い事件はごまんとある。

そしてその本当の苦しみは被害者本人にしかわからない。

酷なようだけど、遺族の感情を国の法に影響させること、

裁判の結果に影響させることはあってはならないんだ。

それが一例でも認められれば、ほとんどの犯罪を死刑判決

にしなくちゃならない。苦しみの重さの比較をする能力なんて、

人間には備わってないんだから。

      

      

                       DEATH

       

          

次に、忘れがちだけど大事な問題がある。

それは死刑執行官だ。

彼らは、人の命を奪うのが仕事だ。

相手が犯罪者とは言え、目の前で人の命を自らの手で絶つんだ。

彼らはすすんでやっていると思うかい。

仕事だから仕方ないじゃないかと突き放せるかい。

又聞きだけど、おれは執行官の人の話を聞いた。

(正確には、同期の人間が執行官になったという人に

話を聞いてもらった) 

当然だけど、死刑執行官に志願してなる人間なんて

いないそうだ。。国からの命令でやっている。

手当ては少しばかり出るが、

命と金はどんだけやっても終わらないシーソーだ。

死刑執行してトラウマになる人間もいるそう。

人格が変わってしまうこともある。

彼らに、『仕事だから~』とか、『嫌ならやめればいい』と

言うかい? それとも

『国の為の職務だから、嫌がるなんて反日だ』

なんて誰かさんたちと同じ理論でいく?

そんなの反吐が出るだろう?

人間が人間の命を奪う。死刑だ。死刑にしろというのは

簡単だけど、実際に殺している人がいることは、

大きな問題じゃないだろうか。。。

命を奪う権利がある人間がいる。この恐ろしさが、

おれがこの1ヶ月で一番震えたこと。

         

          

                       DEATH

      

         

そして最大の問題。それは誤審、冤罪の可能性についてだ。

過去、世界中で死刑と判断された人が、

冤罪だと随分と後にわかっているそう。

いや、死刑だけじゃない、誤審、冤罪なんて人間が

携わっている以上、必ずあることだ。

だって、光市事件はたまたま検察側が世論の

後押しを受けてるけど、やつらに納得がいかないという

ケースだって死ぬほどあるだろう?

ダウンロードしただけで違法とかいう馬鹿な判決を

後押ししたのも、映画にもなった痴漢冤罪で人生の大事な

時期を無にされた男性の事件の際も、

検察は躍起になって有罪を主張をしてたんだ。

ダウンロードの件に至っては、どう見たって利権が

絡んでいると穿ってしまうのが普通だ。

これを殺人に当てはめてみるといい。

政府に都合の悪いことを言う人間がいて、

殺人事件の犯人に仕立て上げられたとしよう。

検察はDL規制同様、有罪と決めてかかり、

裁判長も真に受ける。 

遺族は当然容疑者といえどもその人間を恨み、

メディアもその悲しみを全国に知らせるかもしれない。

そうなったら、被告人は死刑を言い渡されて、

何の罪もない人間が、早ければ判決1年後には殺されるんだ。。。

執行官に至っては無実の人間をその手で殺すことになる。

後で冤罪とわかった時、執行官は立ち直れないだろうし、

被告人の家族は怒り狂わないか?

その苦しみは確実にすさまじいに決まってるし、

その怒りの度合いに応じて、

今度は検察官や裁判官を死刑にするかい?

それともそんなことが起きてはまずいから、

冤罪発覚は国として隠蔽するかい?

それじゃさっきも言ったけど、誰かさん達と一緒だ。

許されるはずがない。

ややこしいし、歯がゆいけど、死刑制度ってのは、

ハナから矛盾だらけで、今の日本の様にポンポンと

簡単に出せるもんじゃない。おれはそう思う。。

      

       

                     DEATH

         

            

最後に冒頭でも触れた韓国について。

実は韓国は、先月、長年の議論の末に死刑を事実上

廃止したんだ。

10年ほど死刑判決自体は出ていなかったけど、

正式に死刑廃止が議会で可決された。

それに至る経緯は色々ありすぎるから別の機会に譲るけど、

決定的だったのはやっぱり冤罪の可能性だそうだ。。

日本でいう最高裁にあたる裁判長が参考質疑を受け、

冤罪の可能性はあるかと聞かれて、

『当然だ。証拠や背景、調書などが間違っている場合だってある』

と答えたことが、廃止の一番の後押しになったらしい。

(通訳を介してなので言い回しがちょっと違うかも)

ご存知韓国は色んな部分が日本に似ているし、

犯罪率も大体同じくらい。

むしろ韓国の方がやや高いくらいだ。

別に参考にしろとは言わないけど、

冒頭にも書いた死刑執行数が多い国、

アメリカ、イラク、北朝鮮、アフガン、中国などの仲間に、

あんたやおれの住む日本もあるんだ。

これだけでも充分おれは恐くなったよ。。

(イラク戦争に賛成してる国ばっかりだからね。

日本だって国民は違えども世界からは、

給油問題が上がるまでは、イラク戦争とアメリカのやり方に

大賛成だと思われていたんだ。)

日本よりも文明がやや遅れている韓国は、

見事なまでの銀河系軍団の類から、

日本よりも早く足を洗ったわけだ。

死刑賛同国の顔ぶれだけに、とても残念で悔しいのは

おれだけだろうか…。 

      

                  

~ あとがき ~ 

確かに普通に生活していたり、メディアで報じられる特定の

裁判のうわべだけを見ていると、死刑制度は必要で、

どんどん適用するべきだと思ってしまいます。

私もこの約1ヶ月くらいの猛勉強をする前は、

凶悪犯は一概に死刑にすればいい。

そうすれば犯罪は無くなるのではないかと思っていました。

ですが、文中にも書いたようにそれはなんの根拠もない

勝手な思い込みで、誤りでしたし、危険な思想でした。

ちょうどこれは一躍人気を博した『DEATH NOTE』の

テーマと同じですね。。殺人能力を持った主人公がこの

世から犯罪を無くすために報道される犯罪者を裁いていく。

そしてそれに対して警察側が彼を追い詰めるまでを書いています。

表向きは主人公と警察側のライバルの心理戦ですが、

テーマは死刑制度と被るところが多々あります。

(もっとも漫画は主人公が勝手に裁いてますが)

まだ読んでない人は、是非友達に借りたり、場所によっては

図書館にもあるそうなので読んでみて下さい。

余裕があったらブログのアマゾンから買って下さい(笑)

      

      

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2007-12-24

メリークリスマスとデスペナルティー 【前半】

※この記事はメールマガジン内で数ヶ月前に書かれたものの

 微修正版です。読者からの反響がとても大きく、もっとたくさんの

 人に読んでもらいたいという希望が多かった為、ここに改めて

 公開します。 

       

         

Hanging    

          

            

            

         

                        

                           

今回韓国へ取材へ行った目的の一つ。

それは約半月に及んだ死刑議論についての

調査や勉強の一応の終着をさせるため。 

ほとんどの読者は覚えてくれてると思うけど、

おれは山口県光市で起きた母子殺害事件について

先日のメルマガで、被告の青年を死刑に処すべきだと書いた。

これに対して

「それはおかしい」って意見と、

「その通り。被告の犯行は死刑に値する」って感想が

いつもの10倍は寄せられた。

(内訳で言うと賛成:反対=8:2ってとこ) 

でもって読者の関心の高さにびっくりした。 

だからおれなりにすごく勉強したし、

個人的に色んな人に話を聞いた。

死刑存置派にも、撤廃派にもね。。

それでおれなりに考えをまとめたんで、

読んでくれたら嬉しい。。

いつもなら興味がない人はスルーでいいって

言ってるけど、すまないがこれは出来るだけ読んで欲しい。

何故かって?  

・・・・そうだな。だったら、自腹と少ない有休使って海外まで

取材に行ったんだ。

ちょっとくらい聞いてくれたら嬉しい。に変えとくよ。

          

               

          DEATH

          

             
はじめに断っておきたいことが何点か。

改めて言うまでも無いと思うけど、

おれは読者に対して

「死刑制度についてこういう考えを持て」

と言うつもりはない。

戦争参加だって賛否両論なご時勢なんだ、

極刑について色んな意見があるのは仕方ない。

(実際のいち国民同士の死刑議論と、

もっと大勢のメディアも巻き込んだ死刑存置・撤廃

はまったく別物だってことを明記しとかなきゃならないけど。)

だからこの資料が良いとか、この人の話が良いみたいなことは

あえて書かないし、

特定の読者の意見だけに偏らないように、

紹介サイトなども参考程度にしか見なかった。 

あくまで客観的にね。。 

それともう一つ。

この問題は捉え方が難しい。

どうしても精神論的な面があるのは否めないし、

下手すると宗教論まで顔を出す。

それじゃキリがないし、1ヶ月の掘り下げじゃ

限界があるから、その辺は無視してあくまで個人の

結論として書くよ。。。

だけど今の世論に警鐘を鳴らさなきゃならないのは

痛いほどよく分かったつもりだ。



死刑制度全般の前に、

まずは光市母子殺害事件に絞って片付けちまおう。

当時未成年だった被告に対しての弁護活動及び、

死刑を望む世論が多いことについて。 

結論を先に言うと、おれは間違っていたと思う。 

いや、半分間違っていたが正解かな。 

ちょっとややこしいから租借しながらゆっくり読んでくれ。

                   
まず被害者遺族の夫が、

『被告を死刑にしてくれ!』

と思うのは当然のことで、なんら悪いことじゃない。

おれだって同じ立場だったらそう思うよ。きっとね。

もっと言うと、あの事件において、

被告人に対しては何の同情も出来ない。

何の罪も無い、しかも宅内に居た母子を強姦・殺害したのは

誰が見ても最悪の事件だ。赤の他人の世論だって重い罪を

望むのは当然だし、ちっともおかしいことじゃない。

だけど間違いがある。

それは被害者側や検察サイドからみた主張ばかりが

報道されて、その尺度でしか世論が動いていないことだ。

被告が犯行時や裁判初期に精神異常だった(可能性)こと、

それによって証言がおかしくなったこと、

証言をもっとよく聞いてみる必要があること

なんかは無視されている。

正しい裁判が行われていないと思ったから

弁護士団がついたことなどが報道されていないんだ。

それに弁護士団の中の数人をのぞいた人物について、

信頼出来る法務部のやつに聞いたけど、

あの弁護団は死刑反対派と賛同派両方混じってるんだ。

だから、被告の弁護を死刑反対のプロパガンダと言うのは

違うってことになる。

何より、本当にそういう団体なら、

裁判の初めから出張ってくるはずだしね。

だって下手すりゃ彼らが出てくる迄に死刑判決が

出ちまったかもしれないんだし、

事件に注目が集まってたのは犯行当初から変わらないんだから。

何故あの弁護士団が死刑反対派と認知されるようになったかは

今となっては探りようが無いけど、

被告の残忍な犯行とうまくシンクロしちまって、

うまく利用された感がある。。

巧妙で不思議なマジックだ。

それと、あの事件だけについての世論を、

意図的に死刑制度全般に結び付けようとするやつがいる

って点も見逃せない。

(これは後で詳しく書くんで割愛。)

そして何より、死刑制度自体の認識がおれも含めて

日本はでたらめに低かったって点が大事だ。 

おれは今でも死刑制度を完全に撤廃するべきだとは思わない。

戦争行為や命を奪う無差別テロについては、死刑以外やっぱり

順当な罪が思いつかない。

だけど、ポンポンと重犯罪者に死刑を言い渡して執行

している現状はおかしいと思うようになった。

          

それにこの国が毎年確実に死刑が執行されているのかと驚いた。

例を出すなら、2006年には一日に4人が死刑執行されたりも

しているんだ。ちょっとびっくりだろう?

死刑制度はあるが、オウム事件のようなものでない限り

極刑になるやつは滅多にいないという勝手な思い込みだった。。

(迂闊。。。だから三流なんだ…。)

それどころか、日本はじわじわと死刑執行を増やす計画を

進めている。例の如くひどく見えにくいようにね。

その頂点にいるのは誰?

これがわかったからこそおれはもっと深く探ってみようと

思ったんだ。読者の中にもそういう気持ちになる人がきっと

出てくるとおれは確信しているよ。

殺人を犯す犯人は当然悪いが、

人の命を最低に汚れた天秤で量り売りするド阿呆には

すごく腹が立ったよ。

おれもそいつらの計画にうまく乗せられてた馬鹿の一人だった。

日本にいると、この問題の公平なジャッジを下すのは

ものすごく難しいんだ。 

            
ちょっと長くなったから、

要点式に復習すると、

・被告側が精神異常だった点が封殺されている

・弁護側は死刑反対・賛成派両方いる

・被害者遺族が死刑を望むのは当然だけど、

それを可哀想に思った世論を、死刑執行増加の後押しに

摩り替えるのはすごく汚いやり口

ってとこかな。

      

         

         DEATH

            

            

ここからようやく死刑制度について。

おれが調べてきたことはここからだから、

上の山口の一件はとりあえず忘れてもらってもいい。

最後におれの意見を書くけど、

それには全体としての構図をあんたにも知ってもらいたい。

死刑制度のまわりに渦巻く埃を取っ払う必要があるのさ。 

                後編へつづく

         

    

~あとがき~

一年で一番優しい夜に、こんな話ですみません。

ですが、他人を愛することは、命を愛することで、

それはきっと自分を愛することだと思います。。

死刑制度について考えれば考えるほど答えは難しいものだと

思い知らされますが、絶対に変わらないことがひとつあります。

それはどんな命だって、掛け値なしに尊いものだってことです。

キリストの生を愛でる今日と明日。

愛の言葉の合間に、ちょっとだけ命について考えて見てください。

何より彼自身、地球でもっとも有名な死刑犠牲者なんですから。。

       

-以下、メールマガジン内のあとがき-

            

死刑制度について一気に書きたいので、

キリが良いところで区切りました。

後編の記事は私自身が考えを180ではないですが、

120度くらい変えた様々な事実を書きます。

いち国民が、死刑賛成・反対と言っていることは

自由な議論ですし、何もいうつもりはありませんが、

もっと大局を成す大きな存在で捉えると、

世論を死刑賛成に持っていこうとする人らは

どうにも納得いきません。

意見が合わない人も当然いるでしょうが、

私なりにかなり時間もお金もかけて(笑)調べた

ことですし、それなりの自信を持って届けるものです。

(賛成が多数な中、わざわざ反対意見を書くということを

ここの読者なら汲んでくれると思うから書きます。

それが真実だと思ったからです。)

是非、いつもの様にニュートラルな視点で読んでやって下さい。

最後に一つだけ後編に繋がる情報を。

『現在世界で執行されている死刑の94%が、

北朝鮮、中国、イラン、パキスタン、イラク、スーダン、米国

で行われています。』

このレアル・マドリードもびっくりなラインナップを

見ただけでも、ここの読者なら、何か感じるものが

あるんじゃないでしょうか。

            

 

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2007-12-23

日本を揺るがす渡辺ビジョン

12月21日の日本テレビの放送で、
『本音激論!!なかそね荘』というのがやってたらしい、
複数の読者がこれの放送直後に、メールが来てた。。
概ね、内容が酷かったってことだけど、
もっと突っ込んで、
「ナベツネの世論操作、自民党応援番組だった」
と書いてる人もいた。
そんな素敵な評がなされる番組ってどんなんだ?
と思うだろう。。
読者がまとめてくれた番組レビューがあるから召し上がれ。
         
            
          
大連立について
      
渡辺
「大連立は小沢から持ちかけた。
俺も福田も民主党は大丈夫か?と聞いたら大丈夫だと答えた。
ところが1・2時間後に駄目になった。
小沢は裸の王様じゃないのか。
朝日新聞など大新聞が僕のことを悪く言うけど、それは違う。
小沢も福田も国民のためにやったことだ。
記者としての倫理があるから全部は言えない。
(僕は記者として守るべき部分は守る、みたいな事を言っていた)
さる人に迷惑がかかるから全部は言わない。
誰にもデメリットがないなら全部話す。
隠すつもりはないから、いずれ全部書く。
民主党は過半数は取れないから、ねじれ国会は続く。
衆議院選挙後に連立はできるだろう。」
      
中曽根
      
「大連立には賛成だ。
選挙後に大連立、中連立はできると思う。
ねじれていなければ対外的発言力は大きくなってたはずですよ。
アジアを代表して欧米に発言権を持ってるのは日本。
大事な時期に国内が団結してないと世界に対してモノが言えない。
そういう面ではねじれ現象で弱い。
日本の地位は下がっている。
おそらく次の選挙で民主党は100議席も増やせないだろう。」
             
アメリカ大統領選挙について
            
渡辺
「民主党が勝つと思うけど、日米関係は悪くなる。
北朝鮮がなめてくる、日米同盟があるから北はあんまり
悪いことはしない。
 
日米同盟があるから対等に付き合ってるんだ。
日米同盟を軽んじるようなアメリカ民主党の政策はおかしい。」
       
中曽根
         
「北朝鮮政策は軟弱になる。
アメリカ民主党政権は、中、北朝鮮と接近して、
日本が無視される危険性がないとはいえない。
大統領選挙の前に候補者に会って、よく話をして、
北朝鮮と日本とアメリカとの関係が順調に行くように、
日本とアメリカが同盟条約を結んでいるということを第一義
に考えて、必ず約束を実行するということを再確認するべきだ。」
      
衆議院選挙の時期について
         
渡辺
「僕は遅いほうがいいと思う。サミット後の秋以降に。
選挙をしたら3分の2を割るから、3分の2条項を使って
必要な法案を通していく。
選挙後は3分の2条項が使えなくなって、
ねじれ現象は決定的になり、完全に国会は麻痺する。
その時点で連立を考えるようになる。」
            
中曽根
「解散はしない方がいい。サミットまでは無い。
なんだかんだ言われても解散しませんと頑張りぬく。
秋まで長持ちさせれば、いい総理だということになる。」

            

               

面白いだろう?

こんな馬鹿馬鹿しい番組が、全国に流れているんだ。

どこまで美しいんだ、この国は。。。

            

いちいち間違いや洗脳発言を指摘してると、

キリがないからちょっとだけ。。

    

1.大連立を影でコントロールしてると渡辺が自慢するのは

自由だが、そんなに自民党と一心同体なやつが、

公平・中立が求められる報道に携わるのはまずんいじゃ

ないのか? 一応読売は中立ぶってるし、国会で、自民党

広報誌だと証明され、統一教会新聞だと疑惑がかけられてる

産経とは違う。。そういう基礎的なところは誰も触れないのか。

民主党が過半数取れないとか、自民党が法案を通していくとか、

それは国民が決めることで、どうしてもう決まっているかの様に

言えるんだろうな。。ド阿呆。。

 

         

       

2.中曽根の発言にはいつも本当に驚かされる。

仮にも長年国会議員を務めてきたやつが、まるっきり

国民のことを考えた発言が出てこない。本人もそれに

気づいていない。自民党の姿勢を顕著にあらわしているよ。

アメリカ様がどう思うか、日本が生意気だと思われないか、

出てくる言葉はそればかり。。

だからこそ、生活保護を受けていたばあさんの死を、

節税出来た!と拍手で喜ぶ体制が生まれるんだろうな。。

         

      

3.こいつらだけじゃなく、日本全体に言える慢性的な

病気が顕著に出てる。それは、日本人は対米、対韓、

対中、そして対北朝鮮しか頭に無い。

だから自然と発言も外交も狭く、怠惰で、お粗末になる。

イラク戦争の件で、世界が日米を鬼畜だと思っていても、

国連規約違反の判決が出ていても、隠せばいい。

アメリカがそうしているから問題ないと思っている。。 

これは日本の外務省の多くの機能が、他国に比べて

ほとんど使い物になっていないことにも通じる。。

            

         

日本テレビを見ていた人たちが、どれほどの影響を

受けるのかわからないけど、肝心なことを忘れちゃいけない。

おれたちの生活を、国を、未来を決めるのは、

おれたち自身でしかなくて、渡辺でも中曽根でも、

福田でも小沢でもない。勿論ブッシュでもない。 

当たり前じゃないかというだろうが、

結構なところで日本人はテレビの影響を受けるだろう? 

      

テレビ全てを否定する訳じゃない。

ドラマや映画、音楽番組、旅番組、バラエティ、

好きなものを見ればいい。。

為になるもの、旅行に行った気分にさせてくれるもの、

有効性は人それぞれだ。。

だけどね、忘れちゃいけないのは、テレビ局ってのは、

結局日本の政治に寄生する大企業の一つだってことだ。

日本テレビは言わずもがなだし、

TBSだって不二家事件、みのもんたの発言を見てりゃ

わかりやすい利権をちらつかせているし、

産経グループのフジテレビも、ニュースは見事なまでの

極右TV。役人の批判はするが、政府の問題点は後追い

でしか扱わない。テレビ朝日は産経の逆だろう。

メディアも政治かも、国民は利用するだけ。。

それ以外の何モノでもないんだ。。

こぎれいな理想論だけどね…。 

         

流行、経済情勢、バイヤーニーズ、そして政治。。

実際は結構な部分がメディア主導で動いている。

それをひっくり返すのには時間がかかるだろうし、

それを望まない連中も多い。。

だけど、たった一つ。。あんたの持つ一票。

これだけは、メディア色にも、永田町色にも、そして会社

カラーにも染めちゃいけない一品だってこと。。

これだけは絶対だ。。

               

         

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2007-12-22

殺された猫と公務員と…

Images

      

         

          

         

         

      

         

ちょっと前に読者から送られてきた内容。。 

       

ある個人の日記。。

      

 国道から逸れた道で猫が飛び出してきた。ブレーキをかけても

間に合わず、白いものが前輪奥に吸い込まれ「 ガン 」と

いう硬い音で車が停止。

幸いにもアンダーパネルにしこたま頭を打ち付けた程度で、

白いネコはよろけながらも畑に消えた。車にも異常はない。

帰ってあらためてポルシェのアンダーパネルを覗き込んで

みたら見事に平板で空気抵抗を減少させるのに一役

かっている。

これはリアのトランスミッション部分だけ独立して存在し、

エンジンなどの整備の際には取り外すものだ。

ぶ厚いプラスチックで出来ており、たたくとコンコンと軽い

音がして少々がっかりさせられるので、見ない方がいい。  

「 ねこ 」の話を家に帰って愛妻にして、口が滑った。

愛妻は大の「 ねこ好き 」で代々、実家でお座敷ねこ

(?)を飼っていたそうだ。

婚約中によく愛妻の実家に遊びに行って(本当は夕飯を、

たかりに行って)は、「 ねこってかわいいよね 」と、

心にも無いお世辞を並べては機嫌をとっていた。

このとき、すでに私は子猫3匹を焼却炉でこんがりと焼いて

いたのだが、まさかネコ好きの愛妻に白状する訳にはいかない、

婚約中に。 家に帰って「 ネコって頭固いよお、でも、

よく燃えるよね・・・ 」、

しまった、と思ったがもう遅い。愛妻は、

「 パパってネコ燃やした事あるのお?、

もう、信じられない、この人非人っ 。」

ええっ、なに?「妊婦人? どおゆう意味?」

と聞き返したが愛妻は半べそをかいてこっちを見ている。 

独身寮に住みついたネコがやたら子供を産むので、

親ネコが外出している時を見計らって、

敷地内の焼却炉にまきをくべてガンガン燃やし、

頃合いをみて新聞紙に包んだ子ねこ3匹を放り込んだ

だけである。子ねこは「 にゃーにゃー 」いって愛くるしい

目で私を見ていたが、

「 大丈夫だよ、ちっとも熱くないからねえ 」

と言って優しく焼却炉で燃やしてあげた、いきたまま。 

これがバレて、しばらくは愛妻にやらせてもらえなかっ

たのだが、たかが、ネコを燃やしたぐらいで、ねえ、。

その後、親ネコも可哀想だから、ズタ袋に入れて多摩川に

流したのだが、はたして泳いで東京湾まで

たどりついたか、ちょっと心配である。ふむふむ。

            

            

だそうだ。。

ちょっと気分が悪くなった人もいるだろうけど、

真面目な話だからちょっと聞いてくれ。

          

         

eye

      

         

おれは当然、聖者じゃないし、

ご存知、どっちかというと悪者だ。。

だからこれを書いたやつを、一般道徳を持って

断罪する権利なんて持ち合わせちゃいないし、

それに、いつだって動物の命についての議論は難しいんだ。。
      

      
おれは法律やルールは出来るだけ遵守するけど、

人間の日常や心理って、法律がカバーできない

局面の連続だろう?

だからそういう時には、おれはおれ自身の正義に基づいて考える。

社会の最底辺だって小指の爪くらいの正義はあるからね。。

そうじゃなけりゃ、この世界はあまりにつまらない

ものになっちまう。そうだろう。

          

          

 eye

         

         

上の文章は個人がブログで書いたもので、

ブログ内の文章を見る限り、彼は公務員で、

推定年齢は30代半ばらしい。

       

彼は子猫を焼却炉に放り込んで殺したり、

親猫を袋に入れて川に流したそうだ。。

         

これに某ニュースサイトのコメント欄などでは、

議論がされているとのことだった。。

動物愛護について、そして食物連鎖について、

おれがここで何を語っても、

大したメリットにならないだろうし、正解率も低い。。

おれが言いたいのは、そこじゃない。。

この日記を書いたやつの人間性についてだ。

      

大事なのは猫だろうが、トカゲだろうが、蛇だろうが、金魚だろうが、

無駄な殺生をして、それを公表する神経を持った

人間がいて、そしてそういう人間が、

この国を動かす重要な仕事をしているってところ

じゃないだろうか。。

      

       

 eye

      

       

公務員をひとくくりにする気は無いけど、

ただ、公務員はどんな職であれ、

国や国民に関する重要な情報を扱い、

そしてそれを変えることが出来るだろう。

だからこそ厳しい試験があり、

家柄や生まれからのトータル的な要素で採用不採用が決まる。

      

おれは多くの公務員と関わってきただけど、

全てではないけど、多くの人が自らを特権階級と

意識していて、他を軽蔑する傾向がある。。

新聞の見出しに「民間とのズレ」と書かれるのも

そこから来てるんだろう。 

(勿論、尊敬すべき人もたくさんいるよ。数少ないけど、

市民、国民の為に身を削る公務員もいる。数少ないけど…)

         

さぁ、ここで猫殺しの日記を書いた公務員の

違う側面を見てみよう。。別な日の日記だ。 

      
いくらわたしが我が道を行くプログを書いているとはいっても、

今日ばかりは重大殺人事件に触れざるをえない。

今日は正気を逸して過激に物言うので読みたくない人は

パソコンのスイッチを切ってもかまわない。 

長崎市長が、汚い組織の城尾とかいう 「 小物 」 に殺害

された。 教養あふれ多くの人々から尊敬されていた貴重な

人間が、うじ虫のごとき腐った組織の、脳みその無い、馬鹿な、

程度の低い、学力も教養もないぶ男の、城尾とか言うへタレ

じじい、に殺される。 へタレだ、へたれ。
                                          
なぜ程度の高い人間が、うじ虫に殺されるのか、

訳がわからん。 道理に合わないとでも言おう。
                                 
人間にも品格がある。市長という高い品格の人間を殺せば、

まあ、極刑だわな、死刑。 即刻、城尾を殺せ。 

法で裁く前に、市民の前に連れ出して、リンチで殺そう。

城尾の殺し方は様々だ。指を折り、目に針を刺す。

舌に釘を打ち、耳に熱湯を注ごう。 

要はじわじわと殺そうではないか。 

首に縄をかけて国道を引き回そう。

思い思いに一般人がその手のうじ虫を殺すのは快感だ。
                                          
極寒の刑務所に叩き込んで、ゆっくりと命を奪うのも良い。 

どこか山中に連れて行って、布団にまいて生き埋めにしても

良いだろう。 
                                               
罪の無い人が殺されたならば、関係者は撒き寝入りは絶対

にだめだ。めそめそしている暇はないぞ。

報復に出よ。 城尾の関係全てに報復するのが当然だ。
      
やられたらやり返せ。

当たり前の事だわな。 

警察はここを正念場と心得て、うじ虫どもを片っ端から逮捕しろ。

逮捕した連中をノッパラに集めて、火炎放射器で焼き殺そうでは

ないか。 なんなら、手伝ってやるぜ。

暴力でしか物を言えないやつらは片っ端から刑務所に入れろ。 

それが死んだ人へのちょっとの供養になるだろう。 

極刑にせよ。殺人犯、城尾を即刻、死刑にせよ。

この世のうじ虫連中を一匹残らず殺してしまえ。 

どうだ、わかったか。
       

      

            

こんな感じだ。。

程度が高いとか、低いとか。。

随分と偉い方なんだな。

おれたちも大変だ。政府からは支配者A層に対して、

B層とラベルが貼られ、役人からは程度が高い低いと

見下されるんだから。。。

こんなやつが、あんたの年金を管理してたり、

生活保護についてジャッジしてたりする可能性がある。

それだけのこと。 

      

       

 eye

      
    

彼が特別特異で、他の公務員が全てこうだとは言わない。

ただ、事実は、こういう公務員もいるってことと、

おれの経験談では、こういうねじれた感覚の公務員は

まだまだいる可能性が高いってところかな。。

そして、動物を殺す基準ってのも、

おれなんかに選定出来るほど、簡単なものじゃない。

だって、人間は食べる以外の動物もたくさん殺しているし、

増えすぎた動物を間引きしたり、

観光地の猿や鹿だって殺してるし、動物愛護を訴える団体の人が、

たっぷりの牛やワニを使った高級バッグを持ってるのを

何度も見ているしね。。 

かと言って、動物愛護を訴えることが駄目かと言うと

そうじゃないだろう?

ほら、ものすごく難しいんだ。。

そもそも、地球に一番害悪をもたらしている

人間って動物が、生物界全体のバランスを取ろうとして、

好き勝手に殺したり保護したりしてること自体、

ちょっとおかしな気もするしな。 

おれだって牛革のビジネスバックを使ってるし、

定期入れも革靴も万年筆入れも、

おそらく動物の革が使ってある。 

それでも、無駄に猫を殺して、世界中に自慢した

この公務員を許せないという気持ちが湧く。。

これは、ひどく自分勝手なことなんだろうか。。

      

               

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2007-12-21

bugiardo? mammamia!

Zeikan           

      

       

       

         

メールマガジンには以前にも書いたけど、

政府や警察はマスコミをつかっていくつかの

偽者の世論を作り出して、国民を操作している。

              

まずはおさらい。

少年犯罪件数の推移だ。 

Kyouakuzaijoubetu_2 

          

         

            

          

         

         

          

 

                  

2000年で切れているけど、

その後は最近の犯罪白書を見れば傾向がわかる。 

ちなみに16年、17年と少年凶悪犯罪は減っていて、

18年度にかけてはなんと軒並み10%近く現象しているのだ。

逆に今の日本経済において、あらゆる局面で

決定権を持っている、40代後半から50代、そして60代はじめ

くらいの世代の少年時代の犯罪件数は、

今の若者よりもはるかに多い。。

とりわけ強姦に至ってはとんでもない数字。。 

ネットで簡単にワイセツ画像が手に入るから~

ではじまるコメンテーターや学者の解説は尽きないが、

それを言うなら真逆。。

勇気を出してポルノ雑誌を買っていたような時代の方が、

少年の性犯罪はえらい件数だったのだ。。 

       

 

             

「ゆとり世代」なんて言葉が浸透して、

ニュースでもネットでもあたかも今の若者が犯罪を

たくさん犯している様に報道するが、

実はまったく違うっていうこと。。。

教育問題について言及したいからこういう捏造報道をしたのか、

それとも単なる最近の若者は理論なのか、

どっちにしても、ゆとり関係の議論はまったくのでっち上げで、

真実はまるで逆だってこと。。 

             

               

 KUTIKARADEMAKASE

          

         

さて、復習が済んだところで、

新しい事実を提示してみようか。。

それは外国人犯罪についてだ。。 

      

一昨年くらいから、「外国人犯罪が急増してる」なんて

ニュースを聞くだろう? 

・外国人犯罪は全体の大半を占めている

・外国人の犯罪率は異常だ 

ニュースやネットを見ていれば、最低一度は目にしたことが

あるはずだ。。。

果たしてそれは本当だろうか? 

          

            

まずは入国者数を抑えとこう 

T_n02_8

       

         

               

      

         

         

            

         

         

若干誤差はあるだろうけど、平成17年で約750万人だ。 

プラスアルファで在日外国人もいる。米軍兵なんかもね。

法務省の17年の発表では112万人になってたから、

まぁ約100万としよう。。 合わせて約850万人。

対して日本人の人口は1億2700万人だ。

         

じゃぁ比べてみようか。 

まず外国人の犯罪率。。

これは犯罪件数を全体で割ればすぐに出る。

外国人犯罪検挙件数は3万3000人(平成18年犯罪白書)

これを850万人で割る。。

すると0.00388…と出る。

つまり、日本での外国人の犯罪率は0.3%だってことだ。 

      

次に日本人。 

日本の犯罪検挙率を出すには、全体の件数から、

外国人分の件数を引いてやればいい。

全体は127万8000件(平成18年犯罪白書)で、

外国人分は3万3000だから、127万5000件になる。

これを1億2600万で割ると… 

0.01065だ。

つまり約1%。

      

        

外国人の犯罪件数の割合が多いってのは

警察と政府と誰かさんたちの捏造情報だってこと。。 

      

         

 KUTIKARADEMAKASE

            

どうだろうか。。驚いたかい。

情報の振り分け、真偽のジャッジが、

不通の人よりは遥かに高いここの読者でも、

これは騙されていたんじゃないだろうか?

    

でも気にすることはない。

少年犯罪同様、こいつは仕方ないんだ。。

なんせ情報統制の質が違うからね。。

これだけニュースや新聞で書かれていりゃ、

偏った嘘を信じちまうのも、ごくごく自然なことなんだ。

       

だけど、そのままじゃいけないことがある。

嘘の情報を信じていても仕方ないけど、 

それを元に今までの事実を見直す作業をしたり、

一体何のためにこんな情報が出回っているかを

考えることを怠っちゃいけない。。 

       

ついこの間、空港での外国人指紋採取が始まったろう?

あの法案ひとつ取ったって、

理由は外国人犯罪の増加だとか、

犯罪率の高さだとかが原因だったはずだ。。

だけど、この記事の事実を元にすると、

あらゆるところが覆ってくるだろう? 

         

ブログじゃこれ以上書けないけど、

ここの読者なら、一体政府が何のためにこんな捏造を

するのか、そしてそれによって何が変わるのか。

想像してみることは容易いはずだ。。

「見えない敵」や「中国が攻めてくる」と同じ原理さ。。

         

もし推測がつかなくても、答えは年末から年始にかけて

配信予定の、メールマガジンの日本経済の嘘を暴けシリ

ーズで、もっと詳しく鋭く書いているからご安心を。。

      

            

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2007-12-20

removal the army

Kenponohanashi

          

                      

                  

               

          

               

日米政府が必死にやろうとしている米軍再編。

米軍再編といっても、勿論、日本にも重大な関わりがある。

米軍基地が日本にあるから?

在日米軍基地に対して日本が無条件の莫大な費用を

負担しているから?

日本人女性がどれだけ米兵の毒牙にかかっても、

ほぼ治外法権状態だから?

どれもYESだが、核心までには届かない。

正解は、日米軍はもはや世界からは米軍と一心同体だと

思われているから。。

石油のためならエンヤコラ。。

自国民でさえ開戦のための自演テロに利用する国が、

遠く離れたこの島国を守ってくれる保障なんてどこに

あるのだろうか。。

          

                  

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ちょっと前に流行った画像。。

米軍再編の為に政府は大変な訳だ。

でも、おれたちはもっと大変なんだぜ。。

たとえば基地の中の空母艦隊一つ移転させるのにも、

1億2千万以上のビッグマネーが飛び交う。

米軍が勝手にやれというやつもいるだろうが、

そうはいかない。

何故なら、その金の出所は国民の財布だからさ。 

米軍兵の為のVIPリゾートマンション建築だって、

なぜか日本が半分以上負担するという貢ぎっぷり。。

越後屋もびっくりの奉公主義だ。

       

買った瞬間から紙くずとなるアメリカ国債といい、

米政府の指示通りに民営化した郵政の巨大な財といい、

そして日本を守ってくれると勘違いしている(させている)

米軍基地関連への貢金といい、

2500万人が数歩先の未来が見えない生活を送ってる中、

彼らを救える金の数千、数万倍の金が、

毎年無条件にアメリカへ渡っている真実。。

それに反対すると「国益が」と言う政府。。

       

彼らにとっての国益は、

国民に命じゃなく、ブッシュの笑顔なんだ。。 

         

         

ブログで書けるのはこの変まででしょうね。。

線引きをしているようで申し訳ありません。。

ですが、おかげでちょっと見えてきました。

メールマガジンの66号が今日の記事に関連して

とても反響が良いです。読まれていない方は、

時間があればどうぞ。。 

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2007-12-19

小泉政権最大の嘘

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読者から送られた情報から。。

         

小林よしのり氏 日米安保と日米同盟

http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/hitokuchi035.html

とんでもない内容だから、時間がある人は必ず読んでくれ。

身震いがするよ。。

            

               

日米安保は、いつのまにか「日米同盟」という言葉に変わった。

これは政府がちょっとずつメディアを通して国民に刷り込んで

いったからだ。

国民もそれに慣れてちまっている状況だ。       

この「いつの間にか」のマイナーチェンジをした理由は、

・日米安保はあくまでも「国連憲章」に基づき、

 武力行使を慎むもの。

・日米同盟は2005年以降、国連憲章「だけ」に基づくもの

 では無いに変わった 

イラク戦争の為に、少しずつ少しずつ解釈を変えていった

んだな。。