帰国途中の雑記
旅行記とは別に、帰国後に渡航中の日本の報道や予算委員会の
記録などに目を通していたんですが、早々に落胆する羽目に
なりました。。
何に肩を落としたのかというと、日本の政治だとか、
経済観だとかでなく、一番近い言葉を用いるなら、
自分の甘さにでしょうかね…。
餃子騒動は日中のド阿呆同士が手を握ったのかわかりませんし、
人気アイドルが失言したのも私は興味が無いですが(日常、日本の
バラエティ番組はもっと酷いことをしているじゃないですか、
と思うのは私だけでしょうか)
そんな裏に隠れるように、年金に対しての国がらみの税金取得
詐欺がさらっと流れて颯爽と茶の間を抜け、
予算委員会ではかなり重要な証言が連発していたのですが、
メディアはどこも取り上げていませんでした。
日中右翼の餃子騒動がいい雲隠れの役割を果たしましたね。
故意ではないかと思うほどに…。
まぁ、この辺はゆっくり後日メールマガジンに書きますが、
そういった現状を帰国後すぐに知らされて、
悪い頭を抱える羽目になったということです。
今回の欧州で2週間の勉強をしたのは、私の計画の第三段階に
備え、来るべき時の為の下地、予備知識取得の為に行きましたし、
一定の成果を得たと思っています。
が、それを生かすためには準備段階が必要で、
それを一人でも多くの国民に浸透させるには、地ならしが必要
なんですよね。
灰色のベンチで世界が変わるとは当然ながら
思いませんし、何の力も無いと言ったほうがおおよそ的を
得ています。
勿論、精力的にここを書いていた時には、一日3万人くらいの
人が、その心内は別として読んでくれていたようですし、
現在もわざわざメールアドレスを登録して私のメールマガジンを
購読して下さる方が2000人を上回る数いる。
これは光栄ですし、フィールドワークもやりがいがあります。
そして自分勝手に一種の満足感も得ているかもしれません。
私も所詮27歳なりたての若造ですからね。
そう言った意味では、無力という表現はふさわしくないですが、
灰色のベンチのおおまかな主題である
選挙に行こう。新聞を見る目線を少しだけ傾けてみよう。
という部分を国民全体、はたまた少しスケールが大きいですが、
投票率という視点で見た場合、このアプローチでは限界が
あります。夏の参院選後に書いた気がしますが、
影響力という当てにならない体感数値を用いるなら、
0.05%と言ったところでしょう。
一日のアクセス数と有権者数を比較して、更に悪いほうの
可能性を取ると、遠くは無い数字だと思います。
だからこそ、私は第2ステップ、第3ステップと計画し、
その準備も出来る範囲で行っていますが、
海外に浸っていた心中で、日本の2週間分のニュースや国会中継を
精査していると、日本の「崖っぷちぶり」が顕著に浮き出て、
やるせなさと、私の行おうとしている計画の成功率の修正を
余儀なくされ、目算の甘さに反吐が出るのです。
なんて気負うのは私らしくありませんね。
文章ほど暗い心境じゃありませんからご心配なく。
ただ、こういう観点もあるんだと書いてみただけです。
どんな深刻で羅刹なことも、いい意味で茶化し、ピンポイントの
淡いスカスカの社会学風に抉り取るのが私のスタイル。
真っ向勝負は苦手です。。。が、やらないわけではありません。
いえ、やらなくてはいけない時が近づいているのでしょうね。。
私は頭が悪いので、シンプルに打って出て、そこでどうこうは
出来ませんから、綿密に計画を立て、何重もの間接・波及効果を
予測し、あるいは準備し、そこではじめて打って出ます。
私でも辛うじてバットに当てられる緩々のど真ん中をね。
それでもアルプススタンドに運ぶ力などありませんが、
もしかしたら犠牲フライになるかもしれませんから。。
と恰好の良いことを言いたいですが、私もアウトは嫌
ですから、足は結構速いので、内野安打を目指します(笑)。
おまえ今日はなんの話をしているだと言われそうですが、
日記ブログの1ページですのでお許し下さい。
ハックルベリーかトムソーヤ(どっちだったか)の冒頭に、
『この話の主題を探そうとするものは許さない』
みたいな表現があったと思いますが、今日の記事も
そんなところです。いえ、灰色のベンチ自体、そういうものかも
しれませんね。皮肉に皮肉を宛がうのは、白でも黒でもない
この世界にぴったりじゃありませんか。そう思いませんか。
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