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2008-09-04

20世紀少年映画化

前にも書いたと思うんだけど、浦沢直樹氏の20世紀少年が

映画化されて、第一弾が先週末から公開になっている。

残念ながらまだ見れていないんだけど、これだけは時間を

つくって足を運びたいと思う。

出来れば最近主流の、ゆったりシートだとかドレスコードの

あるようなセレブ思考とやらのとこじゃなく、

色んな人がごった返していて、立ち見もいるような場末の

映画館で。。

もともと映画は大衆のもんだろう。

世界一のストレス国家はわかるが、混沌を楽しむための

風俗に、高級志向を持ち込んでもくだらないだけだ。

この国から音楽が死んで消えうせた原因の半分はそれだ

ろう?

          

20世紀少年は、宗教のクレイジーでネガティブな部分を抜き

取って、啓発する作品だ。

もっと直球で言おう。

統一教会と自民党。

創価学会と公明党。

反対するものは失脚させられ、

疑問を投げかけるものは消される。

まさに現在のカルト的だとの声が多い宗教が、

政治を操り、国を操って支配してしまう日本の様子が

描かれている。

人権擁護法案や教育が政府に都合よく変えられていく

ことも、きれいに比喩されている。

       

まあそれ以上の内容は、原作か映画を見てくれれば

いいんだけど、おれが言いたいのは、

「よくあの漫画を映画に出来たな」

ってところ。

20世紀少年の初期が、政教一致を批判している内容

なのは読めばわかることだ。

そしてそこに触れずに話を進めるのも正直困難だ。

演出によっては検閲は通らないだろう。

日本の表現の自由の力はとっくに半減している。

しかもテレビ局メインスポンサーは学会の色が濃い日本テ

レビ系列。

・・・これはなんかあるな。と疑っちまうのは考えすぎか…?

                   


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