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2008-09-07

支配ノ為ノ大移動

ここ数週間、仕事の合間にマークしていたのが

創価学会による集団組織票についてだ。

          

前回の参院選では、なんか色んな人から色んな話が持ちかけられて、

政界の人間とばっかり会ってたせいで、こういうフィールドワークが

出来なかったからね。

今回の衆院選は、出来れば単なる底辺の有権者として好き勝手

調べて、好き勝手に動きたいものだ。

(勿論、日本の未来のためになるなら、代筆でもコメントでも、出血

無料サービスするぜ。この国の生き血の値崩れはすごいから)

            

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まだレポートは全然まとまってないし、結構ブラックなことも触れてる

から、詳細はメールマガジンとかに譲るとして、ここでは簡単に

事態をレクチャーしておこうか。

       

あまり注目されなかったが、民主党が創価学会をマークしている。

理由は当然選挙に勝つためなんだけど、だからと言ってどうして

創価学会をチェックするとかと言うと、

学会信者は組織票として上層部の意思によって投票をしていて、

母体である公明党だけじゃなく、盟友である自民党へも決められた

数だけきっちり票を入れるからだ。

         

「こいつは政教不一致の原則と言って、宗教と政治団体が一緒に

なってはいけないというルールを破っている疑いで監視している」

・・・なわけはない。それが許されたら日本はどれだけ平和か。

そんなルールは建前だけで、

自民党の背後には統一教会、公明党の背後には創価学会。

この国を牛耳る二つの力は、きっちり怪しげな狂信で彩られて

いるのだ。

野党である民主がそこまでは力が及ぶはずがない。

もっと別のことを抑止しようとしているんだ。

            

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二つのニュースの抜粋。

一部はすぐに消されたらしいが、読者がコピーしてくれていて、

送ってくれた。

         

創価学会施設へ「監視隊」選挙利用にニラミ…石井民主副代表

         

民主党の菅代表代行は4日の記者会見で、公明党の支持母体

である創価学会の宗教施設を選挙活動に不当に利用している

ケースの有無を調査する考えを示した。

菅氏は「調査の結果、不当と判断すれば、何らかの対応をしなけ

ればいけなくなる」と述べた。石井一副代表は「創価学会の宗教施

設に『監視隊』を置き、ビデオや写真で人や車の出入りを記録に

取ることも考えている」としている。

(読売新聞)

         

         

創価学会の選挙運動調査へ=民主・菅氏

民主党の菅直人代表代行は4日午後の記者会見で、「言論活動

を妨害された」として創価学会などを提訴している矢野絢也元公

明党委員長の国会招致問題に関連し、「矢野氏は学会施設を使

って選挙活動が行われていたと証言している。そういう実態も調

査し、不当と判断すれば何らかの対応をしなくてはいけない」と述

べ、創価学会による選挙運動の実態を調査する考えを示した。

(2008/09/04-20:41)

               

ニュースだし、マスコミは二大宗教に逆らえないし、書ける限界も

あるんだろう。正直なにが言いたいのか伝わってこない代物だ。

でも、記事から学会の‘何か’を民主が異常なまでに警戒してい

るってことはわかっただろう。

その‘何か’とは、学会信者にたちによる民族大移動だ。

          

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言うまでもないが、自民と公明は選挙でも完璧なまでの連携

プレーでもって票を集めている。

例えば、自民と公明でどちらの議員も当選できるように調整

するとか、有効大量票同士をバッティングさせないとかね。

この時点で、議会制民主主義も何もないんだが、日本はそう

いう国なんだから仕方ない。

               

それでだ。公明党は信者を選挙の前に大量に住民票を移動

させて、目当ての候補者に投票させているんじゃないかって

疑いが持たれているんだ。

名目は色々だが、スタンダードは「修行の為」とか「施設研

修の為」とか。

「第●サティアンに移動して修行するぞ」

みたいな具合だ。そんな団体あったろう。あれとなんら変わら

ない。政権を取っちまった分だけ性質が悪いのかもな。

          

これをやられちまうと、当然自公は有利になり、それ以外の

野党は不利になる。

肩や投票数を計算出来て、効率よく候補者を立てられるのに、

政府以外は真っ向勝負で、全選挙区で真剣勝負しなくちゃ

いけないんだから、この差は圧倒的だ。

しかも政権交代のチャンスがある民主が、これに危機感を

感じないわけがないだろう。

       

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灰色の視点で見るなら、もうひとつ気がつかなくちゃいけない

ことがある。

それは、民主の発表の意味についてだ。

だって考えて見てくれ。

本当に政府の信者の組織票作戦をスクープしたいなら、

ずっと黙っておいて、それこそおれみたいな人間を大量に

使って、証拠とともに投票日直前に叩きつければいいだろう?

なぜそれをしないのか。

答えは不可能だと知っているからだ。

            

自公をなめてはいけない。

バックに巨大宗教団体を抱えていようと、やつらがこの国の

六十年間を支配してきたのは事実だ。

経済界は自民党の味方だし、マスコミだって未だに政府を

応援するスタンスが最も多い。有力新聞の一角は、自民党

議員によって拡販されているんだしな。

あらゆる力を掌握している相手に、こんなスクープを叩きつ

けても、もみ消されるか、誤魔化されるに違いないんだ。

だから民主はそこまではしない。

精一杯のけん制として、

「選挙法違反を監視しますよ」

と言うのが限界だってこと。。

            

そしてブログでおれが書けるのもここが精一杯。

頑張った方だろう。たぶん、この程度でも、またスパムメー

ルの嵐だろうけどね。。 

                

               

手始めに境界線を引いてみました。私の立場でブログという媒体

で今の時期で書ける線が、今日の記事じゃないかな、と。

パワーダウンしたと言われそうだけど、まだ時間はたっぷりある。

ギアの余力は残しておかないとね。

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