« 自由の代償 | トップページ | お知らせ »

2009-01-28

給付金の行方とか

いよいよ定額給付金が配られることになったけど、

東京じゃ光が丘団地問題ってのがあるらしい。

委員会の人によれば、

「東京練馬区の巨大都営団地群の光が丘だけで、およそ

11万人に給付される。まあ数はさほど問題じゃないんです

が、家庭内暴力や虐待等の被害届けが多いんです。

そこで一人一人に支給をしても、結局DVを働いている夫

や、子供虐待している母親などにお金が渡ってしまい、

酒やギャンブルに使われてしまうと思うんです。

それを解消する為の方法を現在自治体と調整中です」

だとさ。

定額給付金とDVは関係ないだろう。

金をばら撒こうがばら撒くまいが、DVの届けは別途対応

しなくちゃいけないことだし、家に舞い込んできた金が

家主にいっちまうのは仕方ないことだ。

それに酒(おそらくキャバクラとかの風俗を指すんだろう)

やギャンブルに使われるのが何が問題なんだ。

元々国民に消費してもらってなんぼなんだろう。

全方面の反対を押し切って、宗教組織票を回していただける

公明党の為に麻生が権力を行使して押し通したわがままだ。

使ってもらえるだけでもありがたいんじゃないのか。

それでもパチンコに消えるのは駄目で、カーナビでも買えと

言うんだろうか。

二兆円の目くらましに踊らされてる有権者もどうかしてるが、

成功の見込みがゼロの施策を税金つかってあーだこーだ

やってる役人も役人だよな。

おれは多分民主党だか共産党だかの野党に寄付するよ。

結果めぐり巡って本当の国の為に使われることになる。

    

         

三月で雇用を打ち切られる労働者の概算が出た。

派遣社員四十万人。

正社員六万人。

セーフティネットを構築してこなかった(する気すら自民党には

ないが)この国じゃ、この数値はそのまま絶望に変換出来る。

この数値を受けて自民党がやったこと。

あんたもニュースで知っているかもな。

経団連副会長を呼んで、

「雇用の確保を‘出来るだけ’やってください」

「そうですね。‘可能な範囲’で頑張ります」

という笑顔の会談をやっただけ。

この経済情勢でまだあんなコントが出来る心の麻痺具合に

脱帽だよ。

派遣会社と経済界と政府の三者で、アメリカの年次改革要望書

を嬉しそうに手にして、今日の日本を目指したときみたいに、

もっと積極的に動いたらどうなんだろう。

彼らは何もしないよ。

何故なら今のこの派遣切りや雇用不安定は、

彼らが望んで来るべくして到来した完成形なんだから。

これで人件費は一層ダンピングされて、日本人の三割は

汚い台の上に異国の貧困層と一緒に並べられる。

安い賃金で働くと言ったほうが連れて行かれ、残ったやつらは

六十兆の蠢く島の底に沈んでいくのだ。

まあその目論見も自民党が失墜することでなんとか紙一重で

消滅出来そうだけどね。一安心だ。

野党は動きが早い。

もはや政権交代が確実なだけに、自民党を無視して

経団連へ派遣契約を切られたやつらを対象にした資格取得の

大規模な施設の運営をしろと意見書を出している。

おまえらが原因なんだから当然おまえらの有り余っている金で

作れってね。

正論過ぎるんだが、政治家が国民の為に動いていることって

なかなか見れないもんで、すげえ違和感があったよ。

時代はもうすぐ変わるんだな。

最低な時代だけど、日差しは第二いざなぎの時よりずっと

おれたち小虫には明るい。

            

            

一人でも多くの人へ真実を。応援クリックよろしく。

人気blogランキング

       

         


« 自由の代償 | トップページ | お知らせ »